「なんか急に認知症になっちゃったんだよ。」
その一言で、私の脳の危険信号が光った。
叔父からの電話だった。
「それ脳だよ!すぐ病院行こう」
って、連れて行ったのが1週間前。
61歳の叔母。その1週間ほど前までは普通に生活していたのに、急に症状が出たらしい。
慢性硬膜下血腫なら、すぐ手術して元の生活に戻れるな~なんて思いながら診察の結果を待っていた。
きっと手術とかになるから、医療者が説明聞いた方がいいよねってことで、実の息子差し置いて説明に入った私に告知された病名はまさかの「脳腫瘍」
すぐに大学病院紹介されて、そのまま入院。手術。検査。てことでここ最近はバタバタしていました。
明日、すべての結果を聞きに行く。
人はいつ何が起こるかわからないって本当に思う。
そして、また8月。
3年前、祖母が白血病になって2ヶ月で亡くなったけど、それも8月の暑い時だった。
祖父が交通事故で生死を彷徨って、いろんなことがあったのも去年の8月。
また、8月。
暑い夏は、いろんなものを奪っていく。
今生きているということは奇跡の連続で、大切にしないといけないね。
暑い夏。
みなさんも、体調に気をつけて過ごしてくださいね(。•́ - •̀。)